生きること 暮らすこと

自在に生きていける様になりたい。

カテゴリ: 暮らし

もの心がついてから子供時代に誰もが言われたであろう台詞


「親の言うことを聞きなさい」

「先生の言うことを聞きなさい」

「学校のルールに従いなさい」

「人に迷惑をかけちゃいけない」



これらを守らないと評価されない子供時代を過ごし、

人の言うことを聞かないといけないんだ

人の言うことを聞かないと生きて行けないんだ

と洗脳される。



自分の中にもどれだけ強烈にこの強迫観念が刷り込まれているのだろう。

本当に強烈に刷り込まれていることに最近気付き、非常に恐ろしくなった。



人間が生きるのに誰かに従わないと生きて行けないなんてことはないのに!

もっと自由に生きれるはずなのに!

自分の中の自主規制をなくしてしまいたい!

自分に従って生きていますか?
 

ああこの姿、、
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ああ、美しい、、、
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そして断面
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このネットリとした食感

官能的としか言えません!!

こんな簡単な方法でもこれだけおいしい干し柿が作れちゃいます!!

今年は16個しか作れなかったので

あっっっっ、、、、


という間になくなっちゃいました。

来年は沢山作りたいなあ、、、。  

一晩で雪景色と化した山内。



久しぶりの雪かきでクタクタになって、もう雪イヤ!!!




とならないのが狩猟に携わる皆さんじゃないでしょうか?





雪に残る足跡を探して
 
かくいう新米猟師の私も雪が降ると少しうきうきします。

今日は雪に残る動物の痕跡を探してみました。


こちら、家の裏の田んぼにあった足跡。
   
こちらは多分、狩猟鳥獣ではないですね。


こちらはキジ。


キジは狩猟鳥獣です。
キジの足跡は特徴的で、つま先を引きずるような足跡になります。こういう足跡を山の中で見つけたら、ヤマドリの可能性がかなり高いですね!鉄砲猟師はテンションが上がること必至!!

キジはガラでスープを取って鍋で食べたのが美味かったです。
今猟期はまだ食べてませんが、、、、



こちらは狸かなあ、イタチかも、、、。


狸も狩猟鳥獣です。
ただ、そのお肉は美味しくないと言う評判。たまに、美味しかったと言う話も聞きますが、、、、。



こちらは鹿の足跡。



もちろん鹿も狩猟鳥獣。
こちらは山沿いにて発見。



その近くでこの足跡。

 
お猿かと思いましたが、全く分かりませんでした。



こちらはウチの近所の人家近く。

 
雪の後、他の組では鹿があまり動いていなそうでしたが、この辺りは人家の中を一巡していたようです。



その他にも、鹿や狸が同じ獣道を歩いていたり、雪が降らないと中々気付きにくい事が分かるのも積雪があってこそ。

雪もなかなか楽しいですよね!

普段、あまり見かけない動物の気配が雪の上に残っていて雪もなかなか楽しいもんですよね!

ウチで干し柿を作るのは2年目。
前に住んでいた新潟の家は軒先がありませんでした。でも、栃木の益子に住んでいた頃食べた干し柿のうまさが忘れられずに、干し柿作りにチャレンジしました。軒がないのにどうやって干すのかって?

こうやるんじゃい!

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タオルをかける蛇腹の例のやつ。



雨が降ったら家の中に取り込みます。

昨年、これで旨く干し柿を作れたので今年もいけるはず!
軒先なくても結構上手く作れますよ。

ウチは、お猿が食べに来ちゃうかもと言うことなので、家の中に取り込めることでその予防にもります。
ちなみに日が暮れたら家の中に取り込んでますよ。
これなら気軽に始められるので、干し柿作りにチャレンジしてみたい方は試してみてはいかがですか? 

以前書いたソーヤー海さんのワークショップ中に気付いたこと。


自分が色んなことを恐れていることに気付きました。そして、その恐れが幸せに生きるヒントだと気付きました



自分の恐れ


自分の恐れ、人に分け与えること、自分の取り分がなくなってしまうのではないかと言う恐れ

自分を表現したいのに、教え込まれた恥ずかしさ、失敗することへの恐れ

自分が理解してもらえないんじゃないかという恐れ

自分が人を理解できないんじゃないかという恐れ

人と一体感を感じることを恐れている

自分の領域を侵されることを恐れている

豊かだから分け与えるのか、分け与えるから豊かなのか

なぜ、自己表現を殺すのか

なぜ、想像を殺すのか 

なぜ、個性を殺すのか

なぜ、はみ出すものを殺すのか

なぜ、恥を殺すのか 



日常の中にある小さな恐れを見つめる


言葉にすると上記の様なことに大げさな感じがするのですが、日常的に人と関わる時、仕事を始めようとする時、新しいことにチャレンジする時に恐れを感じていることに気付きます。
いや、誰かと話す時にいつもビクビクしてる訳じゃないんですけど。でも、これ言ったらまずいかなとか考えることはあるわけで。

でも、その恐れがなくなると必然的に今より楽に生きれる様になるんじゃないかと思います。

そのためには、日常の中で感じている小さな恐れに気付き真っ正面から見つめることから始めることでしょう。
その小さな恐れから自分の根幹に近づけるんじゃないかと。で、ちゃんとその恐れを注視すると結構大したことなかったりするんですよね。ちゃんと見ると対処の仕方も見えてくるし。


きっと、自分の中の恐れに幸せに生きるヒントがある。

また少し、光が差した。 

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