生きること 暮らすこと

自在に生きていける様になりたい。

カテゴリ: 地域おこし協力隊

ヘアリーベッチって植物をご存知ですか?
マメ科の植物で、雑草の抑制効果もあり、すき込めば緑肥に、ハチミツも採れるかも!?って事なので来春に向けて種蒔きをしてきました。
因に花はこんな感じ。
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今回蒔いたのはこの2種類。

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左の藤えもんという品種は生育、開花が早い(4月下旬頃〜)タイプ、右の寒太郎という品種は開花が遅い(5月上旬〜)タイプ。今回はこの2種類を蒔いて出来るだけ長期間花を咲かせてもらおうという作戦です。

種はこんな感じ。

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ちょっと小さいBB弾位の大きさ。

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右の色の薄いのが藤えもん、左の色の濃いのが寒太郎。

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種の大きさも微妙に違くて、寒太郎の方が少し大きかったです。

山内で蒔かせて頂くのに、畑を起こす作業、種を蒔いたあと覆土する作業が人力だと大変なので、自治振興会副会長の黒川さんにお願いして、手伝って頂けることになりました!黒川さんありがとうございます!!!
早速、蒔いていきましょう!

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黒川さんが写真を撮ってくれました。お気遣いありがとう。

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気分はミレーですよ。気分はね。。。

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この写真微妙に笑ってますけど、なめてたんですが、種蒔き楽しかったです。かなり。
そういえば、生まれて初めてこういう形で種蒔きしました。

そんな中で、色んな気付きがありました。
種を出来るだけ均等に蒔きたいので、出来るだけ遠くに投げる様にすると上手くバラけるなとか。種を蒔きながら、春にたくさん花が咲いて欲しいと願っている自分とか。空中に舞って地面に落ちていく種が美しいなとか。その種が、この後芽が出て成長していく(はず!!)事を考えると今蒔いてる行為自体、非常に希望に溢れたことだなとか。直接地面に植えるのではなくて、一回空中に舞ってから地面にたどり着くのがいいなとか。
とにかく、種を放り投げながら、希望も放り投げている様な気分になって非常に楽しくなってました!

種を蒔いてる端から黒川さんが、トラクターで畑の土の表面だけをかんまして覆土をしていってくれました。

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表面の土だけをかんましてる様子。表面の土だけが上手くかき混ぜられて種が覆土されていきます。

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トラクターのこの後ろ姿が結構好きなんです。何とも言えない風情があります。

この日は、黒川さんのご協力のかいあってスムースに作業を終了しました。

今回、予想を大幅に裏切って種蒔きが楽しかったです。播種の時期ぎりぎりに蒔いたので少し心配何ですが、来春には花をたくさん、花蜜もたくさんになることを願って春を待ちたいと思います!

因に、春に蒔くことも出来るようなのでご興味ある方はこちらもどうぞ!








 

山内で恒例になっている渋柿獲りをしてきました!
獣害対策として猿が人里に近づかない様に山内になってる渋柿を獲り尽くすという事らしいです。

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気付く方はすぐお分かりでしょうが、この写真実は、、、

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まあ、獲り尽くすにはこれしかないですよね。。。

初めは、手や高枝切り鋏が届く所のをみんなで獲るのですが、やっぱり、、、、 

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この日一番働いてたのはこちらの方でした!!!きびきび動いてかっこ良かったです。
SHINGOさん!お疲れさまでした!

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収穫した渋柿で後日干し柿作りしました。

干し柿作り会場に着くと。。。
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Girls are talking!



すでに、盛り上がってました。

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並んだ柿が奇麗でした。

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いざ、皮剥かん!ということで、作業を始めても賑やか賑やか!私も剥きましたけど、あんなにしゃべりながらは剥けませんでした。手慣れてるってすごいね、お母さん方。

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こちらのおばあちゃんと一緒に皮を剥いたんですが、手を休め休め昔話を色々聞かせてくれました。

この日剥いた渋柿は干し柿として山内の文化祭で販売できる様に、六遊館で干されます。
あ、写真撮り忘れた。

作業が終わるとお茶の時間。もちろんおしゃべりは止まらず。

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落花生おこわ(あってます??)を作って来て下さった方がいて、それが美味しくて!

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もちろん、土山のお茶とともに。やっぱり、土山のお茶は旨いですね。本当に。

この後、渋柿をお裾分けして頂いて家でも干し柿を作ることにしました。



 

先日、木の駅プロジェクトのチェーンソー講習に行ってきました。
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木の駅についてはこちらを

木の駅プロジェクト-ポータルサイト -


今回のチェーンソー講習は、木の駅プロジェクトをさらに推進すること、安全に間伐作業が出来る様にためのものでした。 数回チェーンソーを使ったことがある程度なのでドキドキしながら参加しました。

岐阜から講師の方がお二方いらっしゃってかなり本格的な予感。

参加者の挨拶が終わった後、初心者コース、経験者コースに分かれて講習スタート!
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初心者コースはNPO法人杣の鈴木先生 

さあ、チェーンソーをブルンブルン言わせちゃうよ〜と思ったら、チェーンソーのメンテナンスから。
はい、すんません。

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 チェーンソーのカバーを外します。それから、ガイドバーとソーチェーンを外していきます。

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グリスをここに指すといいよの図。

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 ここにも指すといいよの図。

チェーンソーの使用前使用後はカバーを開けて木屑を掃除したりメンテナンスをすると良いようです。

この後、ガイドバーとソーチェーンを戻しカバーを付けて、さあブルンブルン言わせますか!と思いきや今度はこちらをパカッ。

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こちらはきれいですが、使っていると汚れてくるエアーフィルター。こちらのチェックもお忘れなく!

このあと快適にブルンブルンするためのソーチェーンの研ぎ方の指導に。研ぎ角度なども丁寧に教えて頂きました。

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ソーチェーンの刃の前にある爪(デプスゲージって言うらしいです)も削るの図。
そんなとこも手入れしなきゃいけないなんて知りませんでした。

参加者の中からも知らなかった、そうだったんだとの声が続出する午前中が終了し、お昼を挟んで午後へ。

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午後は実際に伐採をする講習へ。この木を切ろうかの図。

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チルホール(引っぱり能力750kg。今回は滑車を使うので実際は倍の1500kg。)と言う道具を使用して安全に伐採します。

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ガガガガガガガ、、、、

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木の倒れるだろう方向を確認してから切り込みを入れた反対側を切りながらチルホールで引っ張っていきます。

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ズズーーーーーン、、、

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ドーン。

木を倒す瞬間ってちょっと興奮しますよね!

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切断面を講評している図。講師の方も絶賛の切断面でした。

参加者の中の半分は講習を受けるのが2年目らしく、1年間の成長を褒められていました。

木の駅の活動は、一般の人達が間伐をして荒れている山を手入れしていく活動なのですが、今回のような講習を通して一般の人がチェーンソーの使い方を覚えて木を伐採できる様になる。これって結構凄いことで、今、日本の山が荒れているのは周知の通り。それをすべて山の持ち主や業者にやってもらうのは現時点で不可能です。でも、やらなきゃ行けないんです。それだけ山が荒れています。こうした地道な活動が大きなうねりになっていくんじゃないか。特殊な人ではなく、普通の人が変わっていく、しかも地方から。これも一つの文化の萌芽なんじゃないかと思えた講習会でした。

僕も木を倒してみたいな〜!今回、チェーンソーのメンテナンス方法を教わったのでMYチェーンソーほしくなってきました。

木の駅に関心がある方はこちらの本をお薦めします!

甲賀市地域おこし協力隊の黒田君の企画で、アーバンパーマカルチャーのソーヤー海さんのワークショップが山内で行われました。

参加された方はかなり刺激を受けたようで、いい顔をされている方沢山いました!!

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以下、ソーヤー海さんの紹介(配布資料より抜粋)

東京アーバンパーマカルチャー(TUP)は僕の活動名。僕は愛から与え合いが自然に行われて、みんなが大事にされるような世界にすみたいと強く想っている。それが僕の夢。この夢を実現させるために、パーマカルチャー、共感コミュニケーション、禅、平和活動などを実践しながら広めている。ほしい未来は自分の行き方から。そして、多くの人と心から繋がって、希望の種をどんどん植える。世界中の共生革命家と共に、僕は太平洋沿いでこれからの時代を育てている。

ソーヤー海さんって誰?って人はこちらを見てね。

東京アーバンパーマカルチャー



はい、まあ最先端ですよ。アーバンパーマカルチャー。

アーバンパーマカルチャーについてはこちらを

アーバンパーマカルチャーって?ソーヤー海が語る「

エコでピースでハッピーな都会暮らし」

都会からはじまる新しい生き方のデザイン。 - MotionGallery

アーバンパーマカルチャーを学ぶクラス - greenz.jp 




PermaCulture = Permanent + Agriculture と Permanent + Culture

パーマカルチャーという言葉はPermanent(持続する)とAgriculture(農業)とCulture(文化)の造語だそうです。簡単に言うと自分達の暮らしを見つめ直し、持続可能な暮らしにシフトしていきましょうよということみたい。しかも楽しく。
不真面目に真面目なことを。(ここを強調していました)

(因にCultureの語源はAgricultureです。Agricultureはもともと農業と言う意味じゃなくて土を耕すことを意味していたそうです。文化と言えば芸術、伝統芸能などをすぐに思い浮かべてしまいますが、土を耕すことが語源というのが面白いですね。)

とパーマカルチャーについての説明をした後にアイスブレイクに入るのですが。。。


アイスブレイクタイム

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参加者は、写真の様なポーズに振り付けがつき、歌つきで会場をぐるぐる回っています。そして、初対面の人とコミュニケーションを取ることに!
写真では分かりづらいので動画でどうぞ。



初対面の人も地元のシャイなおじさん達もみんな素直にやってるのがかわいいんですが、何より楽しそう。
これが、ソーヤー海マジックなのか!!

会場の空気が暖まった後はアーバンパーマカルチャーを始めるまでのいきさつを話してくれました。


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ソーヤー海さんの熱さと内容の濃さで、この時の話をまとめるのを完全に拒否したいんですが、ひっかかった言葉だけピックアップしてみます。

・活かし合う関係性のデザイン
・消費者ではなく生産者という意識を持って生きること
(私たちは生まれてから消費者としての振る舞いを徹底的に叩き込まれている)
・自己表現してもいい場所、許される場所
・不真面目に真面目なことをする
・あんまり自分のことを真剣にとらえない



ルールを守る→現状維持


さらに、いわゆる地域おこし全般に言えることもおっしゃってました。
ルールを守る→現状維持にしかならない。現状を変えたければルールをやぶった方が変えやすい!(闇雲にルールを破ることを推奨している訳ではありません。)地域おこし協力隊として活動している人達は、みんな賛同するだろう言葉ですね!?

失敗を恐れずトライすること、失敗しても次ぎにいかせるノウハウを蓄えること、前向きに楽しく挑戦することと言ったとこでしょうか。



傾聴とリフレクション(伝え返し)

初対面の人とペアになり、

・片方は話となり、今までの話の中で感じたこと興味を持ったことを相手に話す
・片方は聞き手となり、その話を”ただ”聞くだけ(傾聴)
・話し終わった(聞き終わった)あと聞き手は話し手に聞いた話をそのまま話し手に話す(伝え返し)
・話し手と聞き手の役割交代をして同じことをもう一度

という事をしました。やってることはただのオウム返しなのですが、ちょっと不思議な気持ちになりました。カウンセリングなどでも傾聴ということは行われていますね。河合隼雄さんもカウンセリング時は殆ど話を聞いてるだけと言うことを本で読んだ覚えがあります。
このワークでの聞き手のしていることは、現実に対して感情や考えを挟まない訓練にもなりそうですね。それが出来る様になると、現在に意識を集中することが出来る様になると想います。瞑想をする時の意識の持っていき方に似ているので、きっと禅の思想から影響を受けた考え方なんでしょう。

英語ですがこんな動画もあります。



これがもう一つ海さんの代名詞「共感コミュニケーション」入り口になるところの様ですが、今回はここまでで次のワークへ。



広場、交差点を妄想する

最後のワークでは4人一組になって、仮想の広場または交差点を設定してどんな場所になったら楽しい場所になるか絵に描いてみるワークをしました。その絵がこちら。
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僕は、結構妄想するのに四苦八苦しちゃいました。


とまあ非常に内容が濃くて、話を聞きながら話の内容以外で気付いたことがたくさんあったのですが、
最後に印象に残った言葉を。

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Be the Change you wish to see in the world.

(あなた自身が、あなたの求めている変化になりなさい。そうすればその変化はすでに起こっている)



はい、人のことああだこうだ言ってないで、自分のやるべきことをやっちゃいます!!

ワークショップ面白かったので、その場で本も買っちゃいました。(サイン付で)
ソーヤー海さん、アーバンパーマカルチャーをもっと知りたいと言う方はこちらもおすすめ!!

都会からはじまる新しい生き方のデザイン
ソーヤー海
エムエム・ブックス
2015-01




 

先日、小学生と一緒に稲刈りをしてきました。

地元の農家の方の指導のもと稲の栽培から収穫までをされているそうです。
こういった食育ができるのも田舎のいい所ですよね。

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参加者全員、手に鎌を持っていざ稲刈らん!

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あーだこーだ言いながら、みんな楽しそうに刈って行きます。

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ひときわかっこ良かったのがこちらのレディー。
まず腰に稲藁を付けてるとこが最高にかっこいいです。やっぱりこういう時に手慣れてるのを見せ付けられるとシビれますね!


今多くの人が当たり前にできることが文化を見直すきっかけになるんじゃないか?


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刈った稲は6〜8束で稲藁でくくります。指導して下さった方達は非常に簡単にくるくるっとくくっていくのですが、不慣れな我々がくくるとこんな風にはいきませんでした。昔はみんなこうしてたのよとの一言。
誰もが、こうした作業を手慣れた手つきで出来るという事そのものが文化なんだなと思いました。だから、今多くの人が当たり前にできることが文化を見直すきっかけになるんじゃないか?なんてことを考えさせられました。



稲刈りは音楽だ!

稲を刈る時には独特のリズムを感じました。

ワシャワシャ(稲をつかむ)ーザクザクザク(鎌を入れる)

           ザッ(一歩踏み出す)

        ワシャワシャザクザクザク 

             ザッ

   ワシャワシャザクザクザク

                              ザッ

      
       ガサッ(刈った稲を置く音)

※に戻る。


作業に集中すればするほど、作業が手慣れていればいるほどこのリズムがタイトになって行き音楽になっていくのを感じた。こうやって生まれた音楽の萌芽もあったに違いない。一人ほくそ笑んでいるともう殆ど刈り終わっていました。

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刈った稲をコンバインの近くに運びます。

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重い重いと言いながら楽しそうに運ぶ図。

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田に残った稲も残らず集めました。

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稲をコンバインに入れ、残った稲藁を干します。

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一段落した所で、お茶をすることに。作業の合間のお茶のことを一服といい、休むことも仕事の内、次の段取りの為にきちんと休むんだと指導が入る。う〜ん、このことを現代の労働者のどれくらいの人が出来ているのか。。。。。

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出して頂いたお茶。山内に来てから出して頂くお茶はどれも美味しく、改めて土山がお茶どころなんだと思い知る。地元の方に美味しいですねと言ってもリアクションが薄い。この旨さが当たり前になってるんだろうなあ。言っておきますけど、この辺りのお茶本当に美味しいですからね!!こういうものが当たり前に出てくる所は山内の豊かさです。


手刈りの稲刈りを初めてやらせてもらった訳ですが、短い時間の中で音楽や文化を感じることが出来ました。体を動かしながら作業することの楽しさを感じました。









 

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