先日、環境美化運動があり地域の皆さんと草刈りをしました。
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集合時の風景

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刈り始めて30分後(刈る前の写真を撮り忘れてた、、、)
この後、一服して川沿いの土手を刈りました。
(一所懸命刈ってたら写真撮り忘れてました。)


後日、自治振興会会長と挨拶回りに行ってきました。

その中で、ダイヤモンド滋賀へ伺い、総支配人の方から
「1年目が肝心、2年目からは慣れてしまって段々回りの物が当たり前に見えて来てしまう。
新鮮な目を持っているうちに色んなアイディアを書き溜めておくべきだ。」
とアドバイスいただいたのが印象的でした。


地元の方と上手くやろうとし過ぎると相手の顔色を伺うことになってしまう。
それでは、自分が山内へ来た意味は全くなくなってしまうのではないか?

世代の違い、育って来た環境や考え方の違いは、当たり前。
その違いが新しいアイディアの源泉となる。
自分の中にある感覚も信じてあげないと、あっ、、、、、、、という間に流されてしまうでしょう。


そう考えると地域おこし協力隊の人は、多かれ少なかれそういうことと日々格闘しているんだろうなあと
移住6日目にして感じています。